トップページ2012年農業共済新聞一覧心強いパートナー

ずっと二人三脚で

奈良市 萩原 健司さん 実加さん

2012.1.1

 ともに農業にいそしむ夫婦は、時にぶつかりあいながらも、互いを認め合い、助け合い、目標に向かって努力する。一人ではできないことも、信頼できるパートナーがいるから頑張れる-。今回は、女性たちにスポットを当ててその奮闘ぶりを紹介。また、夫に日々感じていることを聞きました。
 「愛=ハートを込めて、技=技を生かし生産、輪=笑顔の輪が広がる、楽=楽しい農業の愛技輪楽(はぎわら)」をモットーに栽培から直売までを行う奈良市の萩原健司さん・実加さん夫婦。
 実加さんは、イチゴ詰めやイチゴの苗作り、野菜栽培などに携わる。農業に対し重労働という先入観を持っていなかったこともあり、不安はほとんど無かったというが「分からないことも多かったですが、足を引っ張らないようにしています。家族経営だからといって甘えずに責任感を持って作業しています」と意欲的だ。
 「夫婦円満の秘けつは、『ありがとう』と『おつかれさま』を、自然と言える関係であることだと思います。無理なものは無理とはっきり言うことができ、意見交換もスムーズにできることです」と実加さん。
 「暑い中でも文句を言わずに頑張っていて、作業効率も上がった。妊娠しているときでも圃場に来てくれたり、同じ仕事をしていることで仕事の大変さを分かってくれたりするので、すごく感謝しています」と健司さん。
 将来的に、小さくても企業化したいという2人だ。

とっておきフォトグラフィ

笑顔の萩原さん
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