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2020年8月26日

~村の魅力で集客 レストラン、宿泊施設、キャンプ場~

曽爾村 森田 千裕 さん

「笑顔があふれるリゾートに」と話す3人。左から宇山さん、森田さん、小田さん

 「来てくれた方の喜ぶ笑顔が見たい」と話す曽爾村の森田千裕さんは、村の素晴らしい自然を多くの人に伝えようと、レストランや宿泊所を備えた複合型リゾート施設「そに木霊リゾート 垰~TAWA~」を運営する。

 森田さんは2017年に地域おこし協力隊として村に移住。昨年7月、「垰レストラン」をオープンさせた。施設はこの他、古民家と蔵をリノベーションした民宿、エステサロン、キャンプ場で構成される。

曽爾産の野菜をふんだんに使った垰ランチ

 レストランでは2種類のランチメニューがある。「特産のホウレンソウ、トマトをはじめ、曽爾産の野菜をふんだんに使用し、季節に応じた手作りのおばんさい、一人鍋などを提供しています」と森田さんは話す。

 

調理場のかまどは2カ月かけて造ったという

 調理場にはかまどを置き、「かまどでご飯を炊くときは平成の名水百選に選ばれている曽爾村の湧水を使っています」「ふっくらと炊きあがるご飯は好評でおかわりされる方が多いです」とスタッフの宇山充志さんと小田亜依さんはPRする。

 宿泊施設は1日2組限定、最大8人まで受け付ける。「壁や天井はしっくいで仕上げて、心地よく泊まっていただけます」と森田さん。

 

 宿泊者を対象に収穫体験の場を提供していて、圃場までノルディックウォークを楽しんだり、自分たちで収穫した野菜を使って食事を作ったりという企画を用意している。

 

古民家と蔵をリノベーションしたそに木霊リゾート 垰~TAWA~

 「『ありがとう』『おいしかったよ』と言ってもらえることにやりがいを感じ、多くの方が心身共に健康になって、『また戻ってきたい』と思ってもらえるようなふるさとにしていきたい」と3人は声をそろえる。

 ▽そに木霊リゾート 垰~TAWA~=奈良県曽爾村太良路664(☎080・1503・5401、https://soni-kodamaresort.com/)

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